+獣医の犬・猫の為の手作りフード肉の特徴・栄養素・使用法など

魚類の特徴

DHA・EPA(青魚)・カルシウム
チアミナーゼ(ビタミンB1分解酵素)

・脳の活性化
・目の保全
・骨の強化
・血液をサラサラに
・アレルギーの抑制
・抗癌作用

なんとなく猫に与えたくなる気がする魚の解説です(笑)

特に青魚がお勧めで、不飽和脂肪酸のDHA・EPAが含まれています。
この二つの栄養素は脳の活性化・動脈硬化の予防・アレルギーの抑制・
抗癌作用などなど、かなり魅力的な性質を持っています。

しかし、その反面注意すべき事もあります。
古くなった魚ではビタミンB1分解酵素が含まれます。
ビタミンB1は脳に糖分を送る重要なビタミンですので、
これが不足する事は非常に危険な状態となります。

また、もともとタコやイカなどにはこの酵素が含まれていますので、
特に猫は好みますが食べさせないように気をつけましょう。
出来るだけ新鮮な魚を・・という事ですね。

そしてもう一つの注意が、魚自体の汚染に関する問題です。

養殖された魚では、成長促進剤や抗生物質を
与えられてしまっている可能性があります。
また、海の汚染によって、有害物質を貯め込んだ魚にも注意です。

食物連鎖の関係上、大きな魚ほど有害物質が多いですから、
出来るだけ食物連鎖下位の魚で、更に汚染の影響が少なくなる沖の魚を
選ぶとリスクは減らせると思います。

最後になりますが、煮干について。
煮干はどれも変わりなく見えますが、新鮮な状態で煮干にしたか、
それとも若干痛んでから煮干にしたかが問題
になります。

他の魚類と同じく、痛んだ煮干にはビタミンB1分解酵素が含まれますので、
新鮮な状態で煮干にされたものを選びましょう。




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